沖縄に来たらいろんなところで目にする
「石巌當」意味はご存知ですか??
私もなんか角にあってお守り的なもの…と、ザックリとしか知らなかったんですが、ちゃんと調べました!
ちなみに我が家にはなかったので盗撮してきました(笑)
まず石巌當の読み方はいしがんとう・いしがんどう・せっかんとう、色々あります。
石巌當は魔物(マジムン)を倒すためにあるのだといいます。
マジムンは龍神マブヤーでよく出てくるワードですよね!
マジムンで検索すると、マジムンのブログが出てきますよ(笑)
人々の平和な生活を乱しにやってくるマジムンは、なぜか曲がるのが下手らしい…かわいい…(笑)
こんな感じでT字路や三叉路の突き当たり、袋小路の奥などにおかれている「石敢當」
この石板に激突し、砕け散ってしまうのだということです。
なんて不器用…!
砕け散るほど足速いんか…!
石巌當の前でニヤニヤしてしまいました。
中国や鹿児島にもあるみたいです!
沖縄ではどこへ行ってもよく見ます♪
「石敢当」と書く事もあるようですよ〜
沖縄に旅行にきた際には探してみてください(^-^)